その他技術メモ

firefoxアドオンで気をつけたいこと

web developperキャプチャ

firefoxのweb開発者向けアドオンで有名な「web developer」に関しては広く使われていることだと思います。自分もよくお世話になっている超便利ツールですが・・・便利さに頼ったばかりに発生する恐怖もあるようです。
まだ、このツールを使ったことがない人はこちら↓↓↓
【Firefox Add-ons】Web Developer


この機能でエディットして保存すると、htmlファイルのヘッドとボディーの間に、作業したサイトの場所が
勝手に書き加えられます。

エディット画面

ツールバーから「Miscellaneous」>「Edit HTML」を選択すると、エディット画面がブラウザの脇もしくは上下に現れます。そこで、ダイレクトにテキストなどを書き換えて、フロッピーディスクのアイコンから、ローカルなどに保存。
その後、保存したhtmlファイルを開いて、中のソースを確認。

ブラウザのソース画面比較

ちょwwwwwwだれお前ww
・・・みたいにして、新たな見知らぬソースが書き加えられているのがわかると思います。どうやらボディの前に、書くと、すべてのリンク先が、書かれたURLを基準としてリンクされるようです。
すべてのリンク先が、書かれたURLを基準として
大事なとこなので2回書きました。

リンク先比較

画像直リンクされてましたね。こわいですねー。
テストアップ先でこの1文が追加されるとする。
「テストアップ」>「本アップ」・・・リンク先がすべてテストアップのサイトへ。
ということです。自分用メモとして書きました。
気をつけましょう。いくらアドオンが手軽でも、ローカルでしっかり作業しましょう。

  • 10.05.2008
  • 投稿者名藤原
  • コメント(0)

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