DTDとDOCTYPE宣言
HTMLを組む時に必ず最初にかく、なぞのアルファベットの羅列。
今まで意味はよくわからないけど、最初にかくもの。らしい...
ということで、右から左にうつしていたけれど、
これではいかん!ということで、今回ちゃんと勉強してみました。
DTDの種類は3種類
・Strict DTD
非推奨の要素、属性...NG
フレーム...NG
要素の制限...あり
・Transitional DTD
非推奨の要素、属性...OK[
フレーム...NG
要素の制限...自由
・Frameset DTD
非推奨の要素、属性...OK
フレーム...OK
要素の制限...自由
DOCTYRE宣言HTML4.01の場合
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 (1)//EN""http://www.w3.org/TR/html4/(2).dtd">
・Strict DTDの場合 (1)未記入(2)strict
・Transitional DTDの場合 (1)Transitional(2)loose
・Frameset DTD場合 (1)Frameset(2)frameset
と、こんな感じ。
でもこれはHTML4.01の場合。
今の主流はXHTML1.0だから、ちょっと違う。
DOCTYRE宣言XHTML1.0の場合
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0(1)//EN""http://www.w3.org/TR/html1/DTD/xhtml1-(2).dtd">
・Strict DTDの場合 (1)strict(2)Strict
・Transitional DTDの場合 (1)transitional(2)Transitional
・Frameset DTD場合 (1)frameset(2)Frameset
こうなります。
実はXHTML1.1なんてものや、XHTML Basicなんてものもあり、DOCTYRE宣言も変化するようですが...
金子のキャパをオーバーするので、この辺でやめておきますー
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参考文献
・詳解HTML&XHTML&CSS辞典 著者:大藤幹 2002年4月5日発行
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- 02.07.2009
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