指示書は絶対守るものなのか、どうなのか
明けましておめでとうございます気がついたら、もう1月も半ば過ぎ。もはや後半。早い!
この前tomoさんから、ありがたいお言葉をいただいたのでメモ。
例えば、代理店さんが、kanekoに仕事を頼んでくれたとする。
でも、頂いた原稿は不備があった。(文字の統一がされていない、情報が足りない...etc)
そんな時に、何度も確認の電話をしたり、メールをしたとする。
代理店さんの仕事が増える。「ああ、大変!」
そこで、自分で考えてみる。
文字の統一がされてない......統一する
情報が足りない......他のページを探して補う
そして、メールに一言添える。
「文字は〇〇に統一しました。〇〇の情報は〇〇を参考にしました。もし、問題がありましたら、すぐに修正いたします。」
代理店さんOKかNGかを伝えるだけ「らくちん♪」
で、無事お仕事が終わったとして、次も代理店さんが「お仕事頼みたい!」て思うのはどちらでしょう??
というお話でした。きっと、次もお仕事頼みたいと思うのは後者ですね。
自分のまわりのディレクターさんたちは、こういう柔軟な対応をするかたが多いです。でも多くの会社が「指示書絶対主義」みたいですね(友達から聞いた)。もし、指示書が間違っていてもそのまま提出らしいです。だって、勝手に修正してトラブルが発生したら誰が責任とるんだ。ってことみたい。
でもこれだと、後から原稿の修正がきたりして、制作側の負担にもなるような気もします。後から「文字統一しました、こことここ修正してくだい」て指示が来て、htmlソースDLしたり、画像書き出しなおしたりって大変。。。それが何度も、なんページも来たら。。。そう考えると、制作側でフォローできるところはフォローしたほうがいいのかなと思います。
責任とれるだろうか??と考えると、ちょっと怖いですが、でも、お客さんのことを考えて、どっちが親切かって考えたら、やっぱりフォローしてくれた方が嬉しいです^^そんな親切な制作になりたいです。でも、今日の自分を振り返ると、まだまだまだまだほど遠い
前に将軍さんから聞いた例えばなしを最後に。
靴を買いに行ったとき、靴のサイズをちゃんと見なかった。そんな時に、店員さんが「靴のサイズは〇〇で合っていますか??」と確認してくれた。間違っていたときはその場で交換すればOK!聞かないで、すぐに包んでも別に問題ないけど。でもどっちが親切?どっちが嬉しい??
- 19.01.2010
- mayumi
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