喫茶LAPON-β

お仕事をしてるとお客さんとドラブルがきる事がありますよね。
こんな記事を見つけたのでご紹介します。
システム開発をめぐる法的トラブルの事例

この記事に[ケース1（契約締結前に開発が停止してしまった場合）]というのがあるんですがその内容が、契約が取れることがほぼ確実。しかし、契約を待っていたら納期に間に合わない。そこで早めに作業に取り組んだ。しかし、最終的に契約は無しに・・・。

これ怖いなぁって思いました。どんなに親しくい間柄でも契約書は書いた方がいいって言いますよね。作業が完了した後に「そんなもの頼んだ覚えはない、契約書がないじゃないか」と言われたら反論できないから、と。

IT系の職場だとメールでのやり取りが多いと思うんですが、これって記録が残るので便利ですね。ただし、メールは便利だけど不便だとディレクタさんが話していました。「メール送ったのにメールが来ない（；ω；）と何時間も待つのは時間の無駄。電話一本入れれば済むこと」と。

（違う）ディレクタさんが「メール送ったのでご確認お願いますー」って電話しているのは、こいうことかな、と思いました。そして電話だけだと記録が残らないのでメールも送る。

トラブルを防ぐためにいろいろな工夫をしているんですね