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ふと杉山登志さんの言葉を思い出したり

私はたま~にユニクロも高いなーdollarなんて思ったりする庶民なので、デザインイメージで高級感!スタイリッシュ!クール!とか言われるちょっとドキドキします。高級品なんて持ってないからわかんないよーーcryingsweat01って。


そんな今日、ふと杉山登志さんの遺書を思い出しました。
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リッチでないのにリッチな世界など分かりません。
ハッピーでないのにハッピーな世界など描けません。
夢がないのに 夢を売ることなどは......とても......嘘をついてもばれるものです
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で、杉山 登志さんが気になったのでちょっと調べてみました。
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杉山 登志
日本のCMディレクター。
テレビ草創期から数多くのテレビCMを製作し、国内外の賞を数多く受賞。天才の名をほしいままにした。
(wikipediaから抜粋)
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数年前にドラマ化していたようですねメッセージ〜伝説のCMディレクター・杉山登志〜見たかったなー。
大学の講義で聞いた話だと、当時CM業界というか映像業界では、カメラを固定して撮影するのが当たり前だったそうなんですが、杉山さんは回転するシーソーにカメラを設置することで背景が上下左右に動くというCM作ったんですね。当時としてはかなり画期的で一体どうやって撮影したんだ!?と話題になったのだとか(確か)


このCM杉山さんの作品だそうです↓↓↓

ニコニコだけど↓↓↓
clip【懐かCM】【名作】資生堂サマー化粧品 1969年(昭和44年)


杉山さんの記事
clip「図書館」 杉山登志のCM
clip作曲家・桜井順が語ったCMディレクター・杉山登志の魅力
clipCMの神様~杉山登志


記事とかちょっと流し読みなんですが、なんだか凄い人なんだなぁ。っていうのは伝わってきました。遺書も人それぞれいろんな解釈ができそうですね◎

  • 16.08.2010
  • 投稿者名mayumi
  • コメント(0)

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