WEB修業中☆

デスクトップのwebkitとモバイルwebkitはイコールじゃないらしい。

最近スマホのお仕事に関わることがあるのですが、PCの知識だけじゃおっつかない部分が多くて困ってきました。てことで、少しずつお勉強しようと思います。


まず、お仕事をしていてなんとなく知っていた「スマホはほとんどwebkitらしい」ということ。でも世の中にはWindows PhoneなんてものもあるのでこれはIEですよね。なのできっとiPhone とAndroid はきっとwebkitなんだと思います(探したけど良いソースが見つからない...orz)


それで、webkitと聞いて「ああ、SafariやChromeか!」とデスクトップで使うブラウザをイメージしたんですが、どうやら、デスクトップのwebkitとモバイルwebkitはイコールじゃないらしいんですね。


clipiOSとAndroidのモバイルWebkitの違いと注意点

▼下記引用
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事実1
iPhone4 のモバイルWebkitは Safari5として判定(正しくはモバイルWebkit)され
Android2.x のモバイルは全てWebkitは Safari4として判定されたこと。

事実2
Android の中で E-Mobile の HTC Aria が最も CSS3などのサポートがすぐれていたこと。

事実3
Android の中で Softbank の Dell Streak の CSS3とHTML5のサポートが非常に悪かったこと。同じ Android で何故、このように CSSのサポートの差異が発生するのか明確な理由がわかりません。

Webデザイナーとしてモバイルウェブの開発する時には、デスクトップのWebkitとモバイルWebkit が同じだと思ってはいけないでしょう。またデスクトップのWebkitでできたからといって、iPhoneとAndroid が同じ結果になると考えてもいけないでしょう。
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私はうっかり、デスクトップのwebkitを想像してしまっていましたが、大きな間違いのようです。一年くらい前の記事なのでちょっと古いですが、たぶん現状はあまり変わらないんじゃないかな、と思うので「モバイルwebkitだから全部一緒と思うのは危険」と思いました。

  • 05.03.2012
  • 投稿者名mayumi
  • コメント(0)

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